2019年11月06日

紅白幕、調べてみた。

紅白幕の設営に行ってきたのですが、 「赤白」ではなく、なぜ「紅白」なのか…調べてみました。

紅白という言葉は2つの意味で使用されています。 まず、みなさんが良く知る「紅白歌合戦」などに用いられる紅白は、 古くは源平合戦に赤(平氏)と白(源氏)の旗印に別れて戦った事が、 対抗する2つの組にわかれる意味に使われます。 次に、めでたい、お祝い、縁起がよい、といった意味でも使用されますが、 これには諸説あり、赤色が赤ちゃん、白色が死や別れを意味し、 その2つの色を組み合わせることによって人生そのものを表しているという説や、 花嫁衣裳の色であるという説、古くからお祝に赤飯を食べていたからという説などが 主な由来として知られています。 日本では、2つ目の意味合いより、お祝いや、おめでたい場に、 紅白幕を使用するようになり、広まっていったようです。 ところでなぜ「紅白」かというと 古くからの中国での色の考え方が反映されているようで、 「紅」は縁起良い色とされ、好ましく魅力的な色、 「赤」には赤貧・赤裸々というように、あまり良い意味で使われないことから 「赤白」ではなく「紅白」となったようです。


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